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[2004/10/19]
オマーン戦&サンプドリア戦

オマーン入りが台風の影響で1日遅れた。でも、日本滞在が伸びたことでプール調整する時間も持てたり有効に利用できたから、暑さ対策が1日遅れたことを除けば何でもなかった。

オマーンとは今年3度目の対戦。自分の調子が良かったのか、相手の調子が悪かったのか分からないけど、初めに戦ったときのオマーンが1番強い印象がある。
今回の試合は、自分にマンマークが付いていた。
ゾーンで守られてマークの受け渡しを完璧にやられると、なかなかフリーになりにくいけど、マンマークのときは付いている選手を振り切ればフリーになれるから、そういう意味でプレーしやすかった。
前半は相手が飛ばしていたので押し込まれたが、あのペースでオマーンもサッカーを90分間続けることは、不可能と分かっていたので、耐えればチャンスは必ず来ると思いながらプレーしていた。

思っていた通り後半に入り、オマーンに疲れが見えてきた。
ちょうどその時に日本に点が入り、そこからは日本が優位に試合を運べた。
我慢しながら、慌てないでゲームをコントロールできたことが、今回の勝利につながった。
これも、今年2月から始まったW杯予選、アジアカップの中で代表チームが培ったものだと思う。
個人的にも代表、チームとコンディションを整えるのがうまくできている。
「このケガだったらここを強化する」とか「ここでは思いっきり1日休む」とか、自分で自分をコントロールできるようになった。これも去年の長期離脱が、それを教えてくれたと思う。
まだ、シンガポール戦に召集されるか分からないけど、全勝で1次予選突破したい。

オマーン戦を終えすぐに飛行機に乗りサンプドリア戦に臨むためにレッジョに戻った。
オマーン戦を終えたばかりということと、左膝の横側に痛みがあるためにレッジョに戻ってからは軽めの調整を行った。

監督とは試合当日まで、先発出場か途中出場か話し合いをしていた。
フル出場は難しいと思うが、先発出場の準備はできていると伝えていた。
監督も相当悩んでいたが、レッジョで2週間調整をしている選手を使うとのことで、途中出場となった。
途中出場はゲームのリズムや流れに入る事が難しいが、今回はすぐゲームに入ることができた。約30分間のプレーだったが、2トップの下に入り何度かチャンスメークもできたし、個人的に手ごたえはあった。
しかし、試合は1人少ない相手にホームで敗戦。決めるべきところを決められなかったのが痛い。
次はアウェイで好調キエーボ。難しい試合になると思うけど、勝ち点が取れるようにがんばります。


俊輔

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